神戸市婦人団体協議会へようこそ


神戸市婦人団体協議会は、小学校を単位として組織されています。

現在、94団体、約2万4千人の会員が存在します。

婦人の社会的地位の向上と、健康で文化的な生活を確保することを目的としています。

神戸市内の地域の女性たちが集まり、様々な分野で学び、見識を高め、女性の幸せのために活動し、

市政にも働きかけ、よりよいまちづくりに貢献しています。 

神戸市婦人団体協議会 会長あいさつ


神戸市婦人団体協議会は昭和25年に設立され、令和2年に70周年を迎えました。

 

私たちは、設立以来、社会教育関係団体として、「学習すること」に重点を置き、「地域を大切に守り育てる」ことを目標に掲げ、70年の長きにわたって、神戸市民の生活を地域の側から支えていこうと、地道な活動を続けてまいりました。

 

コロナ下では、あらゆる地域活動が制約され、不安の中で孤立感を高める方も多くおられました。しかし、その間においても、私たちはできることをできる限りやろうと活動を継続してまいりました。令和5年5月には新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、様々な地域活動が再開され、地域に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

 

神戸市婦人団体協議会はこれからも、婦人会の原点である「絆」を大切にしながら、地域社会から信頼され、家庭を大切に、社会教育関係団体としての誇りと自信を持ち、笑顔と希望あふれる元気な神戸にしていくために取り組んでまいります。

 

神戸市婦人団体協議会

小野愛子会長

 


最新情報


世界パラ陸上閉会式に臨んで

神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会が、5月17日から9日間、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されました。閉会式では、婦人団体協議会の会員約200人が「感謝の踊り」を披露しました。最後には、大会組織委員会の増田明美会長たちも踊りの輪に加わり、会場が一体となった盛り上がりの中、フィナーレを迎えました。


令和6年度 第56回春のバレーボール大会

令和6年4月25日(木)~26日(金)9:20~

神戸市立王子スポーツセンター  


 春のバレーボール大会が4月25日、26日、王子スポーツセンターで開催され、43チームの参加がありました。大会名はこれまで「春のママさんバレーボール大会」でしたが、誰もが参加しやすいように今年度から「春のバレーボール大会」と変更になりました。秋の大会も同様です。

25日は、神戸市婦人団体協議会小野愛子会長、26日は髙尾ひろ子副会長からあいさつがあり、選手の皆さんへ、参加への感謝と、試合への激励の言葉を述べました。

今大会は、神戸市家庭バレーボール規定に沿って行います。

春の大会は各コートで優勝・準優勝を決定し、春の大会に出場したチームは、秋の大会に出場する権利が得られます。各コートでは熾烈な戦いとなり、最後まで勝利への粘り強いプレーが繰り広げられました。                                                                                                                        

25日》

1コート 優 勝 千代が丘 準優勝 本庄B  2コート 優 勝 泉台V  準優勝 福田S

4コート 優 勝 宮本A  準優勝 上高丸  6コート 優 勝 本山中央 準優勝 兵庫G

26日》

1コート 優 勝 上筒井A 準優勝 大池A  2コート 優 勝 福田B  準優勝 西須磨A

4コート 優 勝 川池S  準優勝 港島B  6コート 優 勝 玉津   準優勝 上野C                

機関紙「婦人神戸」


婦人神戸7月号 

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