神戸市婦人団体協議会は、小学校を単位として組織されています。
現在、98団体、約3万人の会員が存在します。
婦人の社会的地位の向上と、健康で文化的な生活を確保することを目的としています。
神戸市内の地域の女性たちが集まり、様々な分野で学び、見識を高め、女性の幸せのために活動し、
市政にも働きかけ、よりよいまちづくりに貢献しています。
神戸市婦人団体協議会は昭和25年に設立され、令和2年に70周年を迎えました。
私たちは、設立以来、社会教育関係団体として、「学習すること」に重点を置き、「地域を大切に守り育てる」ことを目標に掲げ、70年の長きにわたって、神戸市民の生活を地域の側から支えていこうと、地道な活動を続けてまいりました。
コロナ下では、あらゆる地域活動が制約され、不安の中で孤立感を高める方も多くおられました。しかし、その間においても、私たちはできることをできる限りやろうと活動を継続してまいりました。令和5年5月には新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、様々な地域活動が再開され、地域に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
神戸市婦人団体協議会はこれからも、婦人会の原点である「絆」を大切にしながら、地域社会から信頼され、家庭を大切に、社会教育関係団体としての誇りと自信を持ち、笑顔と希望あふれる元気な神戸にしていくために取り組んでまいります。
神戸市婦人団体協議会
小野愛子会長
令和4年度 こうべ県政ミーティング
日 時 令和5年1月13日(金)
会 場 兵庫県公館
神戸市婦人団体協議会(市婦協)と齋藤元彦兵庫県知事による「こうべ県政ミーティング」が1月13日、神戸市中央区の兵庫県公館
で開かれました。
神戸市民と知事の意見交換の場で、市婦協とのミーティングは齋藤県政で2回目。婦人会員をはじめ、県幹部ら約200人が参加しま
した。た。
令和4年度 こうべ県政ミーティング
日 時 令和5年1月13日(金)
会 場 兵庫県公館
神戸市婦人団体協議会(市婦協)と齋藤元彦兵庫県知事による「こうべ県政ミーティング」が1月13日、神戸市中央区の兵庫県公館
で開かれました。
神戸市民と知事の意見交換の場で、市婦協とのミーティングは齋藤県政で2回目。婦人会員をはじめ、県幹部ら約200人が参加しま
した。
【写真左】 【写真右】
知事の公演を聞く会長たち 知事と一緒に